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SFパノラマカードは、名古屋鉄道が発行していた磁気記録式の乗車カード(ストアードフェアカード)である。 ここでは、その前身と言える名鉄バスカードについても述べる。 == 概要 == 従来、名鉄が発行していたプリペイドカード「パノラマカード」「パノラマプラスカード」を発行終了し、その後改めてこれらに代わるものとして発行開始したストアードフェアカードであった。 最初は2003年3月27日に名古屋市営地下鉄上飯田線と相互直通運転を開始した小牧線に導入され、駅集中管理システムと共に2007年度末までに全線への普及を目指して整備中だったが、2008年6月29日の西尾線福地 - 吉良吉田間と南桜井、竹鼻線柳津の各駅への導入を以て終了した。 名鉄を始め、愛知高速交通(リニモ)と名鉄バスの2社でも同じく「SFパノラマカード」として発売された。ただし、愛知高速交通で発売分の図柄は名古屋鉄道と名鉄バスで発売されているものとは異なる独自のものであった。また、名鉄で発売されるものは、正月や名鉄主催のイベントなどに併せて限定の図柄が発売されることが度々あった。 名古屋鉄道のほか、名鉄バス(名鉄東部交通を含む)、名古屋市交通局、名古屋臨海高速鉄道、愛知高速交通で共通使用が可能なストアードフェアシステム「トランパス」に対応していた。 ICカード乗車券manaca導入により、2011年2月10日に販売を終了し、翌年の2012年2月29日で利用終了となった。発売開始から長くて9年で使用が停止されたことになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SFパノラマカード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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